うさぎはたくさんの子どもを産むところから安産の意味もあるようです。愛らしい表情からも好まれています。
胴体と耳が2つ、それにしっぽと台になる部分でできています。
材料 胴になる布2枚 耳になる布4枚 (胴と同じ色2枚、耳の内側になる赤い布2枚) しっぽの布1枚 台を包む布1枚 赤い糸 |
1,胴体になる布を中表にして周りを縫い、中に綿を入れて形を整える。
2,耳も中表にして周りを縫い、裏返して形を整える。
3,しっぽは丸く周りを縫い、中に綿を入れて縫い絞って球状にする。
4,厚紙を2.5cmほどの円形に切り抜き、ボンドを使って布でくるみ、台を作る。
5,しっぽと台を縫いつけ、耳を取り付ける。
6,赤い糸で目と口を付ける。
目や口の位置や耳の形で表情が変わってきます。かわいらしい表情にしてあげましょう。
使う布の素材でも感じが変わってきます。